ヴォイストレーナーの選び方[アーカイブ版]

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

自分と向き合う

トレーナーと向きあうまえに自分と向きあいましょう。レッスンも本も、そのためにあります。トレーナーもそのためにいます。そしたら「声域を3オクターブとか5オクターブにしたい」などということは考えなくなるでしょう。私は「ハイ」「ラー」「ラーラーラー」「アエイオウ」「ドレミレド」に何年かけてよいと思います。そこで体も呼吸も感覚も筋肉も変え、ていねいに100%コントロールできるようなことを目指していくようにするのです。私は10年で変わりました。それだけかかりました。

 応用メニュやせりふ、歌の練習を併行して進めていくのはかまいません。これも接点や必要性を知り、軸をぶれないようにするためです。ヴォイトレのためのせりふ、歌は、声づくりが目的です。ステージのためのせりふ、歌とは使い方が違うのです。ですから、あえてレパートリーにしない作品を使わせることが多いです。