ヴォイストレーナーの選び方[アーカイブ版]

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

リスクの分散

最初から見本を一人に絞り込まず、複数に分散しておくことでリスクをさける点、複数のトレーナーをもつことは理にかなっています。一人のトレーナーを選ぶなら、最初のレベルでの相性や好き嫌いで自己制限してしまいます。それよりは多くのパターンとまねを経験するチャンスを得ることでしょう。絞り込むまえに広げておくのです。自分の好き嫌いを超えた得手不得手を見極めるためです。

 師を選ぶのは好き嫌いです。多くの人が芸の道に入るのは、好きな芸、好きな人からです。それは自ずと、自己否定から、そのまま師の見本コピーへと入ってしまいます。相手がトレーナーとなると自己肯定、つまり自分の判断で選んでいくのが、絶対という人が少なくありません。

 一人でやっている人は、常に自己否定か、一人よがりの両極端から抜けられません。