トレーニングは常に、形から入り、形をとり、(固定する)その形を取る(解決する)。そして、また1、2、3…と繰り返すのです。
私たちもエビデンス(証拠、論拠)を求められることがあります。提示できることもあれば、できないこともあります。ハッタリも、プラシーボ効果として必要なときもあります。科学や道具を使っても、何にもならないことが多いのです。
トレーナーの示す楽観的な見取り図は、レッスンを引き受けたり、キープするためだけのことも多いのです。どこまであなたを中心に考えているのかは、わからないのです。これはトレーナーに限らずどこでも同じです。
よいレッスンを維持できる環境や条件を求めなくては、トレーナー失格です。リハビリのようなマッサージのレッスンで、あとは何の効果もないことも少なくありません。