喉の病気といっても、休めて治す、自然治癒がメインです。本人が治すもので、トレーナーや医者は、補助にすぎません。
薬や飲食物、スプレーなど、道具などを使っても、
1.体の回復(フィジカル)
2.心の回復(メンタル)
3.体力、柔軟、喉の状態の回復
を待つしかありません。
少しずつ、こういう状態から
1.鍛えられ
2.コントロールできるようになり
さらに
1.予知できるようになり
2.対応力もつくようになる
これが大切なのです。
トレーニングは、調子が悪い時も舞台に立つための下支えです。トレーナーはその下の下支えなのです。