2022-06-21 ためと法華経 02.呼吸 「ため」というのは、間ですが、呼吸の支え、声の支えです。 息を声にするのを声たてと言いますが、そこにも高度な技術があります。それは心身を伴い、心身に支えられたものです。 「声字即一切」は、法華経のことです。古くから修行と呼吸は関わりの深いものでした。