先生やトレーナー業として、時間を切り売りして、誰とでも会って、同じことを教えている人はたくさんいるでしょう。
教えたい人や教えるのがうまい人は、こちらが1なら3、2なら3、3でも3、10でも3、100でも3のような感じで与えるのです。
1や2を求める人が大多数なので、教育ビジネスは成り立つのです。
しかし、師や一流の人ほど、教えない、誰にでも教えられないということを知っています。
相手によって、教え方のブレは大きくなるのです。
相手の度量によって大きく変わるだけの度量をもつからです。
そういう人は、こちらが1なら1、100なら100、結果として与えます。