2023-12-21 声の加工 28.個人史 これまでも、どうしてもヴィジュアルが音声よりも重視されてしまうということで、苦言を呈してきました。観客の方からは動きは見えるのですが、音声は、見えないからです。 マイクが使われてからは、声はスピーカーから流せるようになったわけです。となると、そこで、いろんな加工ができます。そうした音響の加工に、私たちは慣らされてきたのです。