一つのシンプルフレーズでみる声の変化の方向
1、 長くする、短くする[呼吸]
2、 高くする、低くする[周波数]
3、 大きく(強く)する、小さく(弱く)する[音圧]
4、 音色と共鳴[フォルマント]
母音(5つ+α)子音、共鳴のバランス(頭声―胸声)
スケールとして5音をとる(例)ドレドレド、ドレミレド
音が届いているとか、声が出ているとOKとして先に進め、いつまでも雑になったままなのを避けることでしょう。そこでは肝心の体や息が伴っていないケースが多いのです。
a、浅・軽 頭声 響きから降ろしてくる 引く
b、深・重 胸声 体の呼吸から声にしていく のせる