夢実現・目標達成のための考え方と心身声のトレーニング(旧:ヴォイストレーナーの選び方)

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に( 1本版は、https://infobvt.wordpress.com/ をご利用ください。)

基礎へのアプローチ

 一つのシンプルフレーズでみる声の変化の方向

1、 長くする、短くする[呼吸]

2、 高くする、低くする[周波数]

3、 大きく(強く)する、小さく(弱く)する[音圧]

4、 音色と共鳴[フォルマント]

母音(5つ+α)子音、共鳴のバランス(頭声―胸声)

スケールとして5音をとる(例)ドレドレド、ドレミレド

 

音が届いているとか、声が出ているとOKとして先に進め、いつまでも雑になったままなのを避けることでしょう。そこでは肝心の体や息が伴っていないケースが多いのです。

a、浅・軽 頭声 響きから降ろしてくる 引く

b、深・重 胸声 体の呼吸から声にしていく のせる