2020-09-27 日常のトレーニング 25.ブレスヴォイストレーニング研究所と専属トレーナー 普段の話を大きな声にすることについては、練習できないときはよいのですが、歌唱目的なら、疲れの回復を遅らせ、慢性疲労になりかねません。 相手のいる話では、正しく発声する余裕はないので、一人のときに朗読などで行うようにしましょう。 練習のヴォイトレ、母音、ハミングなどに比べて、せりふは子音などがあるので、ややハードなもの(疲れやすいもの)です。中心は、母音とその共鳴(レガート、ロングトーン、ハミング)などがお勧めですね。