ヴォイストレーナーの選び方[アーカイブ版]

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

挫折と修正と心身

ヴォイトレや発声での効果というのも、本人が満足していても基準が甘いだけで、大半は多くの問題が残っています。少なくとも4、5年経たないうちは上達はしていきますが、何をやっても失敗途上というか、本当の結果は、まだまだ出ていないものです。本当の意味で伸びるということを知らないから、上達とか成功と言えるのです。成功には、いろんな意味があります。ここでは声についてに限ります。そのプロセスでは、成功体験でなく失敗、いや挫折体験を必要とします。

 何を高めるかというと、トレーナーのスキャン能力を基に、レッスンを受けている本人のスキャン能力です。

 修正は、トレーナーの見本をまねしていくうちに、声を変えていく、それが上達のように、当たり前に言われています。しかし、これでは、まねのうまい生徒が最強となります。他のスクールなどに行くと、まさにそういう評価です。私は、そういった声に魅力を感じたことがないのです。それでは、私がおかしいということになります。でも、表面的なコピーと、全身からの表現は対極のものです。