トレーニングとして、無心に集中する。そうしないと、全体、全身が働けません。その前にどういう目的でどのくらい何をするかということをセットしておきましょう。その結果、次にどうするかということです。
トレーナーが適切なメニュをくれるのなら、無心に淡々とこなすのがよいでしょう。あまり、できないところを狙ったり、上手くいかないところにこだわり、そこばかりくり返すのはよくありません。中途半端なやり方でのカバーを覚えてしまうと、抜け出せなくなります。それはステージでの特別な技としてもつか、非常手段です。それをテクニックなどと思ってはなりません。
芸事には待つしかないということが多々、あります。待てることが才能なのかもしれません。考えること、聞くことも回答も不要、下手な考え休むに似たりです。