夢実現・目標達成のための考え方と心身声のトレーニング(旧:ヴォイストレーナーの選び方)

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に( 1本版は、https://infobvt.wordpress.com/ をご利用ください。)

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

打ち込む

力がないのに、もし合うと思うところがあれば、その分、あなたがお金を払っているからです。それでも力をつければ、何倍にもなって返ってきます。そうでなくとも、一途に打ち込めば、その経験は必ず、次に役立ちます。

実力

サラリーマン金太郎が、よく、「サラリーマンをなめるな」と、啖呵を切っていましたが、どの世界も、甘くはない、自分に合うか合わないかというところも、実力がなければ、合うところなどないのです。

社会生活

相談をする人のなかには、社会生活がうまくできず逃避したい、それを肯定してほしい人もいます。会社を辞めてプロダクションに入ることの責任をとってもらいたいみたいな、気持ちもあるのでしょう。会社という社会の生活も厳しいですが、個人の実力そのもの…

食事

栄養バランスを気にした食事をしていますか。 無理に食べないようにしましょう。時間や内容は、気分や体調によって、大きく違うものです。私自身は、あまり身構えずに、特にサプリなども必要とは思いません。牛などは1種類の草だけで生きているのですから。

健康寿命を延ばす

日本人が平均寿命が長いのは、健康の寿命に10年くらいプラスされるからです。つまり、健康でなくなっても死なないから、寿命としては長くなるわけです。これは自分だけでなく、まわりの人にも不幸なことです。健康に死ぬ、つまり老衰を目指していきたいもの…

実践イメージ

実践できた人の横にいるようなイメージで行うといいと思います。見えないもの聞けないものを、感じていく能力を磨いていくしかありません。すると、そうしたマニュアルを超えていくことができます。つまり自分なりのマニュアルを作っているのです。

経典☆

経典なども、そこで述べられている通りに行っていくのではなく、洞察して解釈する能力が必要になります。できないことをやるわけですから、できないときは、わけもわからないわけです。しかし方法やメニューの中で、少しはできるとか手ごたえを感じるものが…

日常からの対策

普段の日常の中で健康のことを考えないから、危機に陥ったときに考えざるをえなくなるのです。そういうときには、心身ともに考えられるような状態でないので、さらに悪循環に陥りがちです。 体調がよく頭が冴えている時こそ、そのような問題にきちんと取り組…

健康管理☆

健康を気にかけてジムに行く人は、自分で健康管理をしようと考えているわけですから、大体は健康なのです。それに対して、他人や薬や治療によって治そうと思うのは、一時的によくなってもまた同じことになることが多いのです。そうなるなら、再考しましょう。…

根治対策を

生活習慣を改めさせることがないような治療で、根本的に治るわけはないのです。 借金で困っている人に、お金を貸すのも同じです。借金で困る状態になぜなったのかをきちんと顧みないで、貸したところで、また同じ羽目に陥るだけです。

認知症の検査☆

NMスケール( N式老年者用精神状態尺度)は、認知症をスクーリングする検査として使われています。相手の様子を観察して点数をつけていく尺度です。 質問に答えてもらう方法としては、改訂長谷川式簡易知能評価スケールでは、「今年は?ここはどこ?」という質…

声かけユマニチュード☆

声かけとして自分の行っているケアの様子を言葉にする勉強があります。 ラジオ体操の教え方1つをとっても、その能力の差は一目瞭然なのです。 ユマニチュードといいます。

人を動かす

人を動かせない人は言葉数が少ないのです。また言葉を発するタイミングが遅いのです。 目の見えない人に案内しようと思ってください。すべて、ていねいに、先に発することになるはずです。つまり、先見力、察知力、予告する力が問われるのです。

声と好意を合わせる

1人で行うときと誰かと行うときでも、声の使い方は違います。 かけ声で、「セーノッ」とつくことも多いです。 shは、破裂音と違って伸ばすことができます。 じゃんけんの「最初はグー」の指と同じで、「サイショはグウ」でタイミングが取れるのです。

ヨイショのかけ声

「ヨイショ」というのは、掛け声でありお囃子言葉です。何が「ヨイ」で、何が「ショ」なのか、 いや、なぜ、「ショ」なのかというと、そのまえの、「ッ」でタイミングがとれるからです。 「ヨイ」と「ショ」とのタイミングや行動が、それぞれに違っています。

レポートを始める

なるべく今日あったことを話すような調子で書くように心がけるとよいでしょう。音声入力もお薦めです。

介護の相互性

介護は一方的な行為であると思われそうですが、実際は双方の体をそれぞれのやり方で動かすことで達成される相互行為です。

背筋と呼吸

背筋を伸ばしてゆっくり歩くのがとてもよいことです。背筋を伸ばすと気道が開きます。

練習前はストレッチしない☆

筋肉は伸ばすとなかなか元に戻りません。伸びきった筋肉は柔軟性が損なわれ、可動域が狭まるので動きが悪くなるのです。準備運動は、身体で全体を使う事と関節の動きをよくすることにしましょう。

ストレッチの誤解☆

ストレッチに関しても、運動の前に行うと怪我に結びつきかねません。筋肉には屈筋と伸筋がありますが、その片方だけを伸ばすと、バランスが崩れるのです。転倒や肉離れなどはその結果です。

トレーニングの変化

かつては身体によいといわれたことが、身体によくないとなることがよくあります。 トレーニング中の水分補給禁止やうさぎ跳びなどは、そういった例です。

運動のしすぎ☆

健康面から見ると、呼吸が浅くなるような運動はあまりよくありません。ランニングよりジョギング、ジョギングよりウォーキングがよいのです。むしろ横隔膜を使った深い呼吸をすることが必要です。

交感神経と副交感神経

交感神経が優位になると顆粒球が増え、副交感神経が優位になるとリンパ球が増えます。ですから、冬にリンパ球が減っているところで風邪やインフルエンザになります。春になって暖かくなると、リンパ球が増え、感染症が減り、うつ病やメンタルの病気が増えま…

自律神経の優位☆

30代で大きく副交感神経レベルが下がります。特に男性です。食事や運動、睡眠、疲労、精神状態、環境などの要因によって変わります。 夏は副交感神経が優位、冬は交感神経が優位になります。これは血液の流れによるものです。寒い所では体が震えて温めますが…

自律神経の低下☆

自律神経の力というのは10年でおよそ15%低下するといわれています。 自律神経のバランスがよいためには、副交感神経のレベルが高いことが必要です。10代の頃はそのバランスがとてもよいのです。乱れたときの回復力の違いと思ってください。

把握と修正☆

パフォーマンス力という結果を出すためには、自律神経のコントロールが必要です。自分の身体の状態の把握能力と、それを修正する能力です。身体の動きが鈍くなっていくと、いざというときの集中力が発揮できなくなります。

筋肉より統合力☆

すごい筋肉の持ち主はたくさんいますが、スポーツ選手になれるわけではありません。むしろ、そのことで体の故障を招いたり怪我をしている人も少なくないのです。 つまり、筋肉を動かす神経や血管等をきちんとコントロールしなくてはならないのです。そこは自…

筋力よりパフォーマンス

大きく強い筋肉を持ち、大きな声を出せる力でしたら、スポーツ選手で優れた人はいくらでもいます。しかし、そのまま歌い手になれるわけではありません。

筋トレでは不足

筋肉はトレーニングで鍛えられますが、そういったものを、パフォーマンスとして活かした方が、つまり、人のために使ったほうが、効果的なのです。

トレーニングと若さの維持

トレーニングをすれば若さを保っているのでしょうか。 トレーニングだけでは必ずしも若くなるのではありません。 俊敏さや柔軟性という運動能力から、内臓年齢、血管年齢という身体そのものの若さもあるのです。