レッスンにはお金もかかるので、自分でできることは自分でしましょう。トレーナーは、本来、そこで使うものではないのに、そこだけで使われていませんか、ということです。
トレーナーは、自分できないことを教えてくれたり、できるようにしてくれると思っている人が大半です。でも、それは、私からみると応用です。
私は、みえないものをみることができるように、聞こえないものが聞こえるようになるようにセットするのがトレーナーの存在する意味だと思っています。すると、基礎の力がつくのです。もちろん毎日のトレーニングは欠かせません。