2023-04-13から1日間の記事一覧
わらべ歌の歌唱など、子供の歌は、きれいに上手に歌うようにしてしまいがちです。 メロディに声の音高だけ、正しくのっけているような歌が多いのです。 正しく声を出せば、ことばとなり、歌となり、通じるのではないのです。 体の内から心から声を発すること…
自分の体を客体ではなく、主体として捉えることを試みます。 ことばで動かされるのではなく、自らの感じることで動くのです。 つまり、反応して行動する。するとそれが表現のきっかけとなります。
予言者、演説家、カリスマ、巫女、芸人の出したものは、リアルな瞬間を生きる、突きつけるのです。多くの物語が口承されています。 稗田阿礼、琵琶法師、吟遊詩人、瞽女、香具師の口上など、学んでみてください。