目標をもつことを急ぐあまり、他の人のようになろうとしたり、他のところへ属して頼ろうとなってしまうケースは多いものです。「プロダクションを紹介して」などというのも、その病の一種です。
レッスンと同じことで、教える必要のある人は、教えてもわからず、教えなくてよい人は教える必要もない、紹介しなくてはいけないような人は紹介してもうまくいかず、うまくいく人は、紹介しなくてもうまくいく、そのように世の中は動いています。
何であれ、世の中に対して、できることで仕事をしていくことです。それをしっかりとしていくことで接点がついていくものです。