まとめておきます。(詳しくは「声の基本図」参照)
基礎←→応用
自分←→相手
積み重ね←→飛躍
これらは左から右へいくのでなく、インタラクティブ(双方向性)です。
ヴォイトレは、体から声へ、そして、自分の声へ進んでいきます。
歌やせりふは、表現の必要性から声を引き出していきます。
トレーニングでは、地力、底上げ、再現の確実さ、徹底した丁寧さを目指します。
レッスンには、いろんな目的があります。私のレッスンについては、内容としては次の4つが中心です。
1.日常のトレーニングのチェック
2.声のチェック―体、息、発声、共鳴、それらの結びつき
3.表現のチェック―声を中心としたオリジナリティ
4.ステージのチェック―表現を中心としたオリジナリティ