ヴォイストレーナーの選び方[アーカイブ版]

声、発声、聞くこと、ヴォイストレーニングに関心のある人に  バックナンバーは「夢実現・目的達成のための考え方と心身のトレーニング」をご覧ください http://bvt.txt-nifty.com/trainersen/

ワープする

そうなるのは当たり前のこと、つまり、一度できことをできないことにして、また、できるようにしていきます。できたことがくり返せないのでなく、できたことを当たり前として、次に、同じことをしても、まだできていないとみるのです。つまり、基準自体を上げるということです。同じ次元でなく、一段上に、螺旋状のようにしぜんに上に行くのが理想です。

 上に行けば、みえにくくなります。そこに何らかの壁を与えなくては、その上に行けなくなるのが普通です。上がり切ったらどうするのか。ワープするしかない。そこで初めて、これまでの自分を超えるのです。

 それには、これまでと異なるレベルでの課題を与えないと解決などできないのです。その連続、レベルで見ると、螺旋的なアップのくり返しこそが、トレーニングの目的、レッスンのセッティングの意味なのです。つまり、上がり切るまで上がる、そこまでトレーニングするのは、上がるためでなく、そこから先のためなのです。