「今、実行できる能力」というのなら、選択肢も選び方も実行できる範囲でとらなければなりません。自ずと、かなり制限されます。
しかし、「自分の力を変えていける」と思うのなら、今、判断する必要はありません。
「将来に」、という時間をみるなら、その制限は取っ払われます。
大半は、やってみないとわからないことばかりです。当初は、自分の判断の根拠は、自信という思い込みでしかありません。
そこで指標として、先達、先生やトレーナーや他の人の選択や判断を参考にしていきます。他の人に認められていくこと、受け入れられることをプロセスに組み込むのは、その一環です。