専門家は、他の専門家との連携はかかせません。自らの限界と他の専門家に任せるべきボーダーを知っているからこそ専門家です。その専門の限界を知らないのが素人です。
私は、世界、未来を見ることを学んできました。しかし、素人さんの声への考え方までのフォローは、なかなか難しいものと思い至って、こうして述べています。レクチャーと質問の受付で対応しています。かなり緩やかで寛容な立場でしょう。初心者の質問は、大体はわかっているので、本に出し、ブログで最大の対応をしています。
どの分野も、最先端では、他の専門家に学ぶことが大きいものです。もちろん、これは論じてきた声、その専門って何なのかとなると、あまりに複雑、ゆえにヴォイトレに資格もないわけです。それは真っ当なことでもあります。誰が認定できるのかということですから。