a.断定 威圧、限定、合理、統制、防衛、分裂、恐れ
b.共感 許容、無限、直観、自発、解放、連結、愛
これを、要素の分析でなく、それらのつながり、関係のあり方としてみることです。
独自の○○法ということで宣伝している人がたくさんいます。しかし、独自というのは、他と区別しているようにみえ、実のところ、つながりを拒み、独善的に偏ってしまうことになりやすいのです。
私自身は、こうして全てをまとめるつもりも、よし悪しを分類するつもりもありません。それぞれのスタンス、メリット(と、それに必ず伴うデメリット)関係を把握したく思い、実践しています。
即効や効果大というのも、大半は、そんなこともないので使えないものです。たまたま、うまくいったときには、同時に毒にもなっているのに気づけるのかということです。洗脳されずに自我の確立などと言っていること、学んでいることが洗脳であったりすることは多いのです。